カナダ出身のマレー・カーターさんは親日家で小さいころは空手を習い学生の時に
日本に旅行に来てそこで現師匠である坂本さんと出会い、弟子入りを志願!
6年間の修行期間を経て17代目吉本の受け継ぎました。
2001年にはアメリカのブレードスミス協会でマスター・スミスの称号を貰い
2005年にアメリカに帰国してオレゴン州のヒルズボロで自分の店、
カーター・カトラリーをOPEN!
日本の伝統文化も後継者不足と言われているんですが、こういう形で日本の文化が
世界で受け継がれていくのはとても良いことですね~!
ナイフがカッコイイ♪